韓国語勉強のために韓国語配列のMagic Keyboardを購入しました!!

買い物

안녕하세요〜!リリモン( @30karanokankoku )です。遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。今年も『30歳からの韓国語』をよろしくおねがいします。

皆様、年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか。今年はコロナのせいで初詣などもろくにいけず自宅で過ごした方も多かったのではないでしょうか。

かくいうわたくしリリモンは年末年始特有の「年末だし何か家電でも」という謎の風潮に乗せられまんまと「iPad air (第4世代)」を購入してしまったのであります。もちろんセールなどしているわけもなく定価での購入ですww。

ということで、今回のブログはわたくしが年末年始に思い切って購入した「iPad air(第4世代)」についてではなく、同時に購入したapple純正の「Magic Keyboard(マジックキーボード)」の方を勝手に紹介していきたいと思います(そっちかい!!)。

Magic Keyboard(マジックキーボード)って何?

そもそも「マジックキーボード」とはなんぞやというところからですが、要はiPad用の折りたためばiPadケースの代わりにもなるキーボードです。

こんなやつです

このマジックキーボードには「トラックパッド」がついています。指でなぞってカーソルを動かすマウス代わりのあれです。

iPadとマジックキーボードはマグネットで結構強力にくっつきます。ずれ落ちたりすることはまずなさそう。

すごい点は、マジックキーボードに特別な設定とかは不要でマグネットでiPadとマジックキーボードをくっつけた瞬間、キーボードやトラックパッドは作動するところ。これがとても快適。Smart Connectorと呼ばれる3つの端子でiPadとマジックキーボードを接続するからこそできることなのです。

この3つの点がSmart Connector

ペアリングもキーボードの電源を入れる必要すらありません。iPadとマジックキーボードを接続した瞬間、iPadの電力でマジックキーボードを起動することができます。こりゃあすげえ…。

気になるお値段は?

すごいのはなんとなくお分かりになったかと思いますが、気になるのはそのお値段。

めちゃくちゃ高かったです(泣)。

2021年1月現在、apple公式HPでは31,800円(税別)で発売されています。キーボードで3万円越えって…。iPadとMagic Keyboardのセットでパソコン買えるくらいのお値段になっちゃいます。ワケワカラン…。

ちなみにリリモンが購入したiPadはiPad Air(第4世代)なので11インチのMagic Keyboardで済んだのですが、iPad Proって実はサイズ展開2種類あって12.9インチのサイズもあるんですよ。一番でかいサイズです。この12.9インチ用だとMagic Keyboardも12.9インチ用になっちゃうので要注意です。お値段も37,800円(税別)に跳ね上がるのです…。

購入の決め手は!?

ケースとしても使えるとはいえキーボードに3万以上かけるなんて果たして有意義なお金の使い方なのか…と悩んでいたわたくしですが、こんなクソ高いマジックキーボードを買ってしまった決め手になったのはapple公式HPのオンラインストアで買えば「言語を選択できるということでした。

その手があったか…。

というのも、わたくし韓国語を勉強しているにも関わらず韓国語(ハングル)のキーボードを持っていなかったので今まで韓国語を物理タイピングするときは感覚でローマ字入力していたのですが、それがもう効率の悪いこと悪いこと…。

韓国語の外付けキーボードを適当にネットで買って使うことも確かにできるんですが、iPadとキーボードを常に一緒に持ち歩くか?と自問自答するとやはり「否」なんですよね…。

個人的に2021年は「生産につながる消費なら購入を惜しまない」という理念のもと財布の紐ガバガバになっているマインドも手伝って、韓国語の勉強になるとなれば「ええい、ままよ!」と清水の舞台から飛び降りる覚悟でポチッと注文してしまったのであります。やってもーた…。

日本語配列と何が違う?

韓国語版のキーボードを使ったことなかったわたくしにとって、韓国語と日本語のキーボードの配列ってどんな違いがあるのか全然わかってなかったんですが実際に触ってみると結構違うことに驚きました。

ちなみにこちらが韓国語配列のMagic Keyboard(10.9インチ)です。

韓国語の10.9インチ

比較用にこちらが日本語配列のMagic Keyboard。よく見るとenter keyのサイズとかCommandの位置とかが全然違います。

日本語の10.9インチ

なんなら12.9インチはキーボード自体が物理的に大きくなっているので同じ言語でもキーの大きさがさらに異なります。

韓国語の12.9インチ

EnterキーやShiftキーの大きさが違いますね。当然ですがタイピングのしやすさ的には12.9インチのマジックキーボードのほうがよさそうですね。

キーの配置についての感想などは次回以降のブログでもう少し細かく取り上げたいと思います。

実際に使ってみての印象

さて、こちらが実際に届いたマジックキーボードとiPad Air 4です。

ブログのブラウジングもばっちり

使ってみての第一印象は超快適であるという一言に尽きます。

特に言語の切り替えがめちゃくちゃ簡単なので日本語と韓国語を織り交ぜてタイピングする時に一切のストレスが無くなりました。

ワンタッチで言語を変更可能でこれがまじ便利

確かに高い買い物でしたが自分への投資というキーワードを免罪符に韓国語の勉強に役立てたいと思います(笑)。

ちなみにiPad Air 4は電源ボタンに指紋認証がついています

今後しばらくはiPad関連の話題が増えるかと思いますがお付き合いくださいませ(笑)。

それでは오늘은 여기까지!!

コメント

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