안녕하세요〜!ほぼ毎日スイカを食べているリリモン( @30karanokankoku )です。こんなに毎日スイカ食べるならジューサーでも買ってスイカジュース作ったりしてみようかな!?
さて、お久しぶりの勉強編です。5月下旬に緊急事態宣言が解除されてから、わたくしの語学学校もようやく一部でオンライン授業から対面授業に戻ってきております(都内は感染者がまた急増してますが…)。オンラインも悪くはなかったですがやはり対面のほうが勉強習うには楽しいですね。
気づけば、学校に通い始めて1年が経ち、テキストも新しくなりました。
1年も勉強してるんだから、さすがのリリモンもそろそろ結構出来るようになってても可笑しくないだろうと思っているそこのアナタ!!
自分にも他人にも甘いことを自称しているリリモンの自己評価によると「まぁまぁできるようにはなってる」くらいの程度でございます(爆)
こんな甘々な自己評価のきっかけになっている理由は、最近、連体形なるものを習い始めたことで韓国語の表現方法が広がった(気がする)ためです。
連体形
そもそもぱっと聞くと「連体形ってなんだっけ?国語の授業で習ったような…。」と思う方々がほとんどだと思いますが(もちろんわたくし含めて)、連体形の「連体」とは、体言に連なるという意味です。リリモンの独自解釈では「体言=名詞の学術的な表現(つまりただの名詞)」なので、名詞に連なる形ということになりますね。
いや、分からんから(怒)
まぁ噛み砕いていうと、「〜する+名詞」の「〜する」の部分が連体形ということになります。※細かく言えば動詞の連体形です。というのも形容詞の連体形もあるからです。
連体形は名詞にくっつけることで少し彩りを持たせることができるものとでも言うべきでしょうかww例えば↓のような感じです。
【朝起きて食べるご飯】・・・つまり朝食のことですが「〜食べる」の部分が動詞の連体形です。
【会社に行く手段】・・・「通勤手段」を動詞の連体形を用いて表現してます。「〜行く」が動詞の連体形。
【進まないデジタル化】・・・動詞の連体形かつ「進まない」が否定の意を持っています。
【減るボーナス】・・・「減る」が動詞の連体形…。
【働かない管理職】・・・
おっと、後半にかけてだんだん会社に対する個人的な怒りが(爆)
韓国語の動詞の(現在)連体形
さてさて、韓国語にももちろん連体形はあり、今回は動詞の現在連体形に限定してまとめてみます。※現在があるということはもちろん過去も未来もありますがそれは別記事で…
韓国語の動詞の連体形では動詞の語幹に「〜는」をつけて現在の時制を表します(使用しているテキストでそう書いてますww)
例えば、見るという意味の動詞「보다」は、動詞の語幹が「보」なので「〜는」をつけて、「보는〜」になります。「人」という名詞「사람」をくっつけると「보는 사람」となり、「見ている人」という意味になります。
他に例をあげてみると、
가르치다(教える)→ 가르치는 선생님
만나다(会う)→ 만나는 날
こんな感じです。こ、これは、、意外と簡単じゃないですかっ(甘)!?
もちろん例外もあります(泣)
ただし、もちろん例外もあります。語幹の「ㄹパッチム」は連体形の場合脱落するということです。このㄹパッチム本当曲者ですねー!!基本ㄹパッチムがある時は何か例外的な変化があるって身構えてます(笑)
살다(住む)→ 사는 사람
はいはい、この場合の住むという動詞である살다のㄹパッチムが落ちて語幹は사になるってことね。でも、そうなると사다を連想してしまって別の意味の動詞感が出てしまってなんかしっくりこないのはわたくしだけでしょうか・・・。※사다は「買う」という動詞。
でもまぁこのくらいの例外ならあんまり難しくもないかも。
こういう時に使える!?
この動詞の現在連体形はとても便利で結構使えると思います。
例えば「〜する所」とか「〜のやりかた」とか「〜すること」という風な表現ができるからです。
具体的に言うと、仮に「カラオケ」という単語「노래방(ノレバン)」という単語が分からなかったとします。でもカラオケに行きたいことを韓国語で伝えたい、、、そんな時に間接的に「노래하는 곳」つまり「歌う所」と言えばなんとか伝えられたりできる(と思う)からです!
-는 방법(〜やり方)
-는 곳(〜する所)
-는 것(〜すること)
動詞の現在連体形を理解していれば、旅行中とかにバスの「停留所」が韓国語でわからない時でも「타는 곳(乗る所=乗り場)」 어디예요?って言えばさすがに通じるでしょう!!(笑)
なにこれ、連体形めっちゃ便利じゃん!!←ちゃんとボキャブラリー増やせ
余談ですが(このブログはほぼ余談ですがww)、愛の不時着でリジョンヒョクがインターネットのオンラインゲームでボコられたときの相手のアカウントの名前が「血のにじむ努力」でしたww
ふと気になって、同時字幕表記ができるGoogle Chromeのアプリ「LLN」で見てみると、피타는 노력と字幕では表記されてました。※血=피(ピ)
血が滲む+努力=血の滲む努力ですね。連体形ね、連体形。なので、「にじむ」の動詞の基本形は逆に考えて「타다」なのだろうと調べてみても検索で出てきません!
念のために語学学校の先生に聞いてみたところ、血のにじむ=피가 번지다が正解のようです。連体形にして「血のにじむ努力」と表現するには피나는 노력だそうです。
ちなみに피나다=非常に苦心し努力するという意味だそうです。あ〜納得!!
う~ん、これはLLNの誤訳でしょうか。피타는 노력という表現は無いとのことでした。
なにはともあれ、この連体形を覚えたことで韓国語できる感がめちゃくちゃUPしたことは確かですwwあ〜早く連体形使いたいww
それでは、오늘은 여기까지!
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